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ロスター分析 オフェンス編②

 バックス、レシーバー陣です。しかしこれ少なくとも「分析」ではないですね。



〈RB〉
 マイケル”バーナー”ターナー #33

 野茂英雄ばりのでかいケツ、ボーリングピンに喩えられるボン、キュッ、ボンな脚という下半身の強さを生かしたパワーランナー。ファルコンズのボールコントロールオフェンスの最重要人物。彼のランはボディーブローのように相手ディフェンスを疲弊させます。
 典型的ゴムマリタイプでボヨヨンボヨンとディフェンスにぶつかりながら前進するセカンドエフォートが魅力ですが試合中盤以降ガス欠気味になることも。また重要な場面でのファンブル癖もあるので私はそこまで信用してません。


 ジェイソン・スネリング #44
 
 もともとFB登録でしたが、09シーズンからターナーと当時の二番手ノーウッドが怪我がちだったためTBとして度々緊急起用されることに。そこでパワーランだけでなくレシーブのうまさもみせる万能っぷりを発揮し控えの座を勝ち取りました。出足が遅くターナーのように自力で道を作り出す力はないですが、一度オープンになると鈍重そうな見かけによらず意外なほどのクイックネスも見せます。何より1インチでも前にという姿勢が素晴らしい。かなり好きな選手です。
 FB(リードブロッカー)としてはそこそこ、でしょうか。あと顔がクランプラーに似てます。


 ジャクイーズ・ロジャース #22
 
 クイズ君。詳しくは以前のエントリを参照。もっと使ってあげてください。
 
 しかしRBのナンバーが見事にゾロ目なのは何かこだわりがあるんでしょうか。ちんちろりん好きとしては見ていてむずむずします。


 〈FB〉
 マイク・コックス #42

 プロボウルFBオヴィ・マヘーリのIR入りを受け急遽拾われてきた選手。NO戦での幻のファーストダウンが記憶に新しいですが、ここまでナイスブロックを連発しオヴィの穴を感じさせません。掘り出し物の予感。ただ時折ユニがめくれて見えるぶよっとした白いお腹はあまり見ていて気持ちのいいものではないのでしっかり着ておくように。
 Iフォーメーションを多用するATLオフェンスにおいては今後キーマンになることも多いかと。



〈WR〉

 ロディ・ホワイト #84

 ファルコンズのフランチャイズ記録をいくつも塗り替えている男。ここ4年連続1000ヤード越え、3年連続プロボウラー、昨年はオールプロファーストチームに選出、レシーバーオブザイヤーも獲得。チーム史上最高のWRと言っても全く過言ではない成績。にもかかわらず「貫禄」、「大物」といった言葉とはこれっぽっちも結びつかないのはなんなんでしょうか。対外評価もフィッツやアンドレ・ジョンソン、オチョ、メガトロンといったトップレシーバーたちに比べ随分低い気がします。
 最大の理由は精神面の幼さでしょうね。もう三十路というのに子供のような性格で、楽しいことが大好き、ちょっとしたことですぐに不貞腐れてしまい、フィールド、マスメディア、ツイッター、ところかまわずいろんな相手に喧嘩をふっかけます。パーソナルファウルやメンタルエラーは日常茶飯事です。
 しかし、”集中したロディ”は「本物」です。こんなに頼れる選手はいない。もうセットの時点で顔つきが違う、惚れ惚れしてしまうほどです。圧倒的サイズや速さがあるわけでもないのに、どうしても欲しいファーストダウンをいともあっさりととる。集中した彼のクラッチぶりは間違いなくリーグトップクラス。
 彼がファンから愛されているのは、ファンがやる時はやる男だというのを痛いほどよく知ってるからでしょう。ただ「やらない時はびっくするくらいやらない男」でもあるわけで、見ていて飽きませんがあまり心臓によくありません。もっと精神的に成長して欲しいと思う反面、このギャップこそ最大の魅力だとも感じてしまう、なんとも付き合い方の難しい選手です。


 フリオ・ジョーンズ #11

 今年のドラフトで誰もが驚くトレードを敢行し手に入れたビッグプレーメーカー。圧倒的身体能力はランディ・モスを髣髴とさせるほどで、またモスやロディより遥かに精神的に成熟されている模様。ただし今までにも何度も言ってるように私はファルコンズオフェンスはビッグプレーが少ないことが一つの強みだと信じているので、今後の使われ方が気になるところ。
 まぁとりあえずはさっさとプチインジャリープローンを克服するように。落球癖についてはまだ保留ということで。


 ハリー・ダグラス #83
 
 フリオが虚弱っぷりを発揮している間にセカンドレシーバーとしてプチブレークしているスピード自慢。花のゼロハチ組の一人(3巡)。本来スロットがベストだと言われてますが、ここ数試合の活躍は首脳陣の目にどう映ったか。個人的には昨シーズンディープ要員として結構な回数試されたもののライアンとの呼吸が全然合わなかったという印象が強すぎてあまり良いイメージではないのですが。(今から思えばライアンの精度の問題だったという気がしないこともない)



〈TE〉
 トニー・ゴンザレス #88

 説明不要のリビングレジェント。単純な身体能力は全盛期に及ぶべくも無いが、それでもGonzoは超一流。なぜなら自分のできること、すべきことを誰より理解しているプロの中のプロだから。いってみれば常時集中しているロディ。
 あらゆる個人記録を持つ彼に足りないのはプレイオフでの勝利とスーパーボウルリングだけ。今年限りの引退の可能性も強いですがNBAのジェイソン・キッドのように、最後に栄光を与えてやりたいです(これはファルコンズファンというよりむしろ、一NFLファンとしての思いですね)。まぁキッドはまだ現役を続けるようですが。



 うーん、思いの外時間がかかってしまいましたのでディフェンス編はまたそのうちということにします。もう一人、お気に入りの控えTEのマイケル・パーマーについても書きたかったんですが力尽きました。
 しかしロディに対する私自身の思い入れの強さにちょっと驚きました。普段ロディを見ていて胃が痛くなってばかりなので。やはり新人の頃から応援してきたというのが大きいんでしょうか。

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