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プレ雑感をかねたロスターざっと見 オフェンス

 さて試合の感想を書こうかな、と思いましたけど、ドラフト以降一度もロスターを確認してなかったことと、それに伴い知らん選手が山ほどいることに気がついたので、まとめてやってしまいます。


 #は背番号、白字はスターター、赤字はほぼ53ロスター入り確定、青字は生き残りレース中、(R)はルーキー後ろの数字はドラフト巡目でUDはドラフト外、(P)はPS上がり
 オフィシャルデプスはこちら。なおUDFAなど一部の選手のカナ表記には明らかな間違いがある可能性が十二分にあります。ご了承くださいませ。

QB(3枠) ※2012年3枠
マット・ライアン#2,ドミニク・デイヴィス#4ショーン・レンフリー#12(R D7), セス・ドッジ#9(R UD)

 ライアンは特にコメントすることなし。とりあえず肩の怪我の影響は見られず。
 2年目デイヴィスはCIN戦はヘッポコパスが目立ってどうなることかと思いましたがBAL戦では立ち直り、バックアップとして十分やっていけることを示しました。問題なのは公式戦でまだ一度もスナップを受けたことがないということですが、誰だって最初はプロ未経験ですし、今から急遽ベテランバックアップを加えることはないと思います。それにしても彼の弾丸パスはヴィックを思い出して仕方ないです。
 ドラ7レンフリーはルーキーミステークも多かったですが、逆転を許したBAL戦終盤、発泡スチロールのようなOLに翻弄されながらもドライブを進め、あわやという場面まで持ち込んだのは高く評価したいところ。経験面での不安はありますがヴィックのコピーが2番手に、ライアンのコピーが3番手にというQB体制はなかなか面白いものがあります。
 ドッジ君は出番なし。


RB(3~5枠) ※4枠
スティーブン・ジャクソン#39,ジャクイーズ・ロジャーズ#32ジェイソン・スネリング#44アントワン・スミス#35ジョシュ・ヴァーガン#30(P)ロニー・ウィンゴ#43(R UD)ドナルド・ラッセル#33(R UD)

 ”あの”スティーブンジャクソンがファルコンズユニフォームを着ているというのは分かっていても感動しますね。CIN戦はほとんど何もできませんでしたが、BAL戦で本領発揮。力強いインサイドランありナイスRACあり、もう見ていて本当にワクワクしました。
 クイズ、スネリングもともにTDを記録したほかバックアップとしては十分なプレイを見せており、ここまでの3人はロスター入り当確。
 そして4人目以降は混戦、今年再契約したアントワン・スミスが最有力なのは間違いないですが、無名の若手たちにも十分チャンスはあり。ウィンゴはCIN戦(4キャリー29ヤード)で、ヴァーガンはBAL戦(5キャリー44ヤード)でそれぞれチームのリーディングラッシャーに輝くという結果を残しました。特にヴァーガンが見せたタックルブレークからの20ヤードロングランはロスター入りを賭けた選手の必死さが伝わってくるもので、プレシーズンの魅力が詰まったものでした。
 取り残された形のラッセルは第一次カット前のTEN戦が土壇場。はたして大逆転はあるのかどうか。

 

FB(1枠) ※1枠
ブレディ・ユーウィング#34,パトリック・ディマルコ#42,デヴォンテ・キャンベル#43(R UD)

 ユーウィング欠場中につきここ2戦のFBファーストチームはいつの間にか新加入していたディマルコ。去年はKCで5試合出場してた人らしいです。しかしこの42番はっきりいって良いとはいえない。特にリードブロックがへたくそ。どの程度というと去年のポライトよりちょっと悪いくらい。つまりズタボロ。
 かといってキャンベルがましかといえば、決してそんなことはなく、要するにここは完全にユーウィングの復活待ちです。でもまだプロの舞台で何の結果もだしていない大怪我明けの選手をオートマチックにロスター入り確定とも言えず、何気にかなり心配なポジションです。いざとなったらあれですか、また困ったときのマイク・コックス降臨ですかね。


WR(5~6枠) ※5枠(ただしファイナルカット後のティム・トゥーンの負傷により開幕は4枠)
ロディ・ホワイト#84,フリオ・ジョーンズ#11,ハリー・ダグラス#83ドリュー・デイヴィス#19ケヴィン・コーン#15マーカス・ジャクソン#16(P)ジェームズ・ロジャーズ#18(P)ダリアス・ジョンソン#13(R UD)マーテル・ムーア#14(R UD)マーカス・セールズ#17(R UD)ラシャード・エヴァンス#89(R UD)

 今年はそろそろフリオを1番手に置こうかなとも思いましたけど、フリオ本人が自分はNo2レシーバーだって言ってたから、お望みどおりに。なんというかこの二人の立ち位置というのは、昔西武ファンが「日本のエースは松坂、西武のエースは西口」って言ってましたけどまさに丁度そんな感じがピッタリだと思います。
 さて2トップはさておき、3番手は普通に考えればダグラスで安定なんでしょうけど、この人もいい加減ブレークスルーイヤーが来ないようだと困ります。プレの2試合ではロディ、フリオともに欠場があったことでワイドアウトとしてもそこそこのプレー時間を得ました。そしてビッグプレイも見せたりした一方で、ルートランでライアンとのタイミングがあわなかったりと、相変わらずの不安定ぶりも見せました。うーん、結局今年も500ヤードくらいで終わりそうなかほりがプンプン。
 ダグラスを追うドングリ集団の中で抜け出した感のあるのがドリュー・デイヴィス。かなり難しいキャッチを何度か決めており、身体能力の高さがうかがえました。成長著しく、うまくすればシーズン中に3番手に上がる可能性も十分ありそうな気がします。
 その他印象に残ったのはドラフト外のダリアス・ジョンソンで、上述したBAL戦のレンフリーのドライブでホットターゲットとして活躍(当該ドライブで5キャッチ47ヤード)し、あわや逆転という場面を演出しました。ここでレンフリーはほとんどのプレイでジョンソンだけを追い続けており、これがジョンソンに対する信頼のあらわれだとしたら、3,4戦目でも数字を残すかもしれません。
 いずれにせよ数多くの選手が出てくるプレシーズンですし、1,2試合みただけでは混戦のWRの誰が抜け出すかは、はっきり言ってよく分かりません。とりあえず18番を応援する姿勢は変えないでいこうと思います。
 

TE(3~4枠) ※3枠
トニー・ゴンザレス#88,チェイス・コフマン#86レヴィン・トイロロ#80(R D4)アンドリュー・シュザーバ#85(P)コリン・クロアーティ#81ティム・ビアー#48

 ゴンザレス神はチームからの特例を得てのキャンプ免除でカリフォルニアで家族サービス。プレシーズンもお休みしてましたが、つい先日チームに合流し、TENは出場予定です。ま、今更この人が数週間チームから離れただけで、プレイの質が落ちるとかそういった心配は微塵もしていませんが。
 そして鬼の居ぬ間ならぬ神の居ぬ間に着実にその地位を固めつつあるのがコフマン。この人兎に角ミニキャンプからとんでもなく評判が高くて、ポストゴンザレスは決まったなんて声が各所から聞こえてきてたんですが、正直私は眉唾でした。だって全くおんなじような評判を去年ケリー・マイアーっていう人で聞いてたから。しかしプレシーズンを見て驚きました。本当にミドルのレシーブがゴンザレスそっくり、番号も似てるし、ゴンザレスと勘違いした人もいるんじゃないかというぐらい。プレイオフのSEA戦でも1回素晴らしいキャッチを決めてファンの注目を集めてましたが、その捕球能力は決してフロックではなかったようです。ちなみに極簡単に彼の紹介をしておくと、もともとミズーリ大時代は全米屈指のレシービングTEとして大活躍し、トップTEに与えられるジョン・マッケイ賞を受賞、さらにトップレシーバーに与えられるビレトニコフ賞のファイナリストにも選出されるという華々しい経歴をもち、2009年ドラ3でCIN入り(当時のスカウト評)。しかしプロ入り後は故障と決定的なスピード不足がたたり泣かず飛ばず。CINをカットされ2011年は完全に浪人、昨夏ファルコンズに拾われPS入りし、シーズン途中から怪我人(トミー・ガラーダ)の代役としてロスター入り、というなかなかにアップダウンなキャリアの御仁です。選手としてはとにかくスピードのなさが致命的といわれていますが、同じく往年のスピードを失いながらも圧倒的なテクニックでトップTEに君臨し続けるゴンザレスとの出会いがコフマンにすくなからず影響を与えていることは間違いないと思います。キャリア通産4レシーブのこの男、もしこのままポストゴンザレスの座を射止めるようなことになれば、マクレインに続くものすごい拾いものということになりますが、果たして。
 っと、興奮してコフマンにえらい量をとってしまいました。さて残る選手ですが、巨人ルーキートイロロはブロックもレシーブもまだまだプロのスピードについていけていない状況。もともとポテンシャルピックでしたから、時間がかかるのは想定内。とりあえずデカイというのはよく分かった。
 残る3人については正直ほとんど印象に残らず。あえて挙げるならシュザーバ(Szczerba)の綴りの難しさと、81番がBAL戦の最終盤の4thダウンコンバージョンで超致命的な落球をしたことぐらいでしょうか。あと見返さないとわからないですけど、2戦とも外からポロポロブリッツやエッジラッシュが漏れていたからコフマン、トイロロも含めてブロッキングに関しては全体的にかなり不安。でも大丈夫です、うちにはマイク・ジョンソンっていう頼りになるブロッキングTEが・・・って、いないじゃないですか!ブロック力のあるニスリーも消えましたし、うーむ、多分ですけど開幕前に補強があるとしたらこの辺(ブロックのうまいTEか、機動力のあるオフェンスラインマン)な気がします。



OL(8~10枠) ※10枠
サム・ベイカー#72,ジャスティン・ブレイロック#63,ピーター・カーンズ#66,ギャレット・レイノルズ#75,ラマー・ホームズ#76
ジョー・ハウリー#61ライアン・シュラーダー#73(R UD)フィリップキース・マンリー#68ハーランド・ガン#69アレック・サヴォイ#64(R UD)テレン・ジョーンズ#74(R UD)テオ・ゴーインズ#77(R UD)ジャックス・マクレンドン#65(P)ジェフ・ナディ#70(R UD)マット・スミス#67(R UD)

 先発は左からLT,LG,C…の順に並んでます。

 恐らく不測の事態がない限りは先発はこの5人で確定。レイノルズはもともと去年の開幕RGですし、はっきり昨年と変わったのはRTホームズと、コンちゃんがCになったこと、そしてマクルーアがもういないこと。
 ホームズはこの2試合エッジラッシュにやられた場面が何度かあって、ファンの間では相当不安が広がっているようですが、10回完璧に守っても1回失敗すると悪いところだけが目立つのがOLというポジションなので、実際にどの程度問題なのかは見返さないとなんとも言えません。ただ間違いなく彼は今、プロフットボーラーとして毎日成長しているはずなので、シーズン中どんな結果が出るかは本当に楽しみ。
 コンちゃんについてもOLにあんまり注目して見てなかったのであんまり細かいことは言えませんが、少なくとも目立ってなかったというのはOLにとっては決して悪いことではないと思います。しかし去年から言ってますが、彼は本質的にCこそが天職だと思ってるんで、プレイそのものについてはあんまり心配してません。むしろ気になるのはブロックアサイメントの指示などOLの指揮官としてやっていけるかどうか。もう10年以上に渡ってファルコンズのOLはマクルーアという唯一無二の存在によって動かされてきてたわけで、その重責をプロ2年目の若者に担わせるのは決して簡単なことじゃありません。ただコンちゃんは去年ずっとRGとしてマクルーアの真横でその指揮を見てこれたわけで、これは彼にとって大きな財産になったんじゃないかと期待してます。
 ベイカーは一回CINのセカンドチームのDEに完敗してたのが気になりますが、多分まだ大丈夫。両ガードは特に言う事なし。

 そして控えに目を向けるとそこにはズラリと並んだドラフト外選手たちが。PKことフィリップキース君とガンちゃんも昨年のUDFAということで、なんかハウリーが恐ろしいほど輝いて見えるんですが。マイク・ジョンソン一人が離脱しただけでこんなにも薄っぺらく感じられるとは驚きです。キャップ上クレイボーはしゃあないにしても、スヴィーテックくらいは残しても良かったんじゃないんですかね。
 と無いものねだりばかりも言ってられないので有るものだけを見ていくと、とにかくこのリストの下に居るドラフト外OLたちは軒並み厳しいのが現状です。個別のパフォーマンスは確認してないですが、レンフリーが投げてるとき(つまりサードチーム)のポケットのもたなさっぷりと言ったらひどかったです。
 そんな烏合の衆のUDFAたちですが、唯一シュラーダーだけはロスター入りがほぼ当確っぽいです。とは言ってもこれはジョンソン離脱によるOTデプスの非常事態を受けただけのもので、彼が実力で勝ち取ったとは言いがたいのですが。
 あとは順当にハウリーと、1年間のストック分でフィリップキース、ガンで計9人というのが現時点で一番可能性が高そうな組み合わせ。でも誰か今後カットされたベテランを連れてくるというのが規定路線な気がしてなりません。
 

___
 ということでオフェンス編でした。うん、どう考えても時間かかりすぎ。選手名羅列するのがこんなにめんどくさいとはおもわなんだ。さて、このままディフェンス編を、と行きたいところなんですが緊急事態発生。もう何年も会ってなかった知人と食事することに。ぎゃー、なんという間の悪さ。まず間違いなくアルコールが入るので本日中にディフェンス編をあげるのは不可能っぽいです。なんとか時間を見つけて近いうちにあげようとは思いますが。

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この記事へのコメント:

redgun : 2013/08/23 (金) 18:31:18

ついに夏眠からとけましたかww
オフェンスは期待値どおりみんなやりそうで、いい意味で番狂わせはなさそうですね。コフマンも期待値高い分、これくらい想定内でしょう(内心ほっとしてニンマリ)。しいていえばやっぱりドリュ・デービスがブレイクしそうですのー。コンちゃんのセンターっぷりは何年か後には唯一無二のオールプロクラスになりそうです。ハウリーが2年前くらい?マクルア故障で回ってきたチャンスの時とは醸し出す雰囲気、安定感が全く違います。1巡なしの年でポジションCもあってかフォールしてきて拾えためぐりあわせは最高だったかも。

ほとら : 2013/08/24 (土) 06:18:11

 や、お待たせしてたとしたら大変申し訳ありませんでした。今年は昨年に比べ更新頻度がかなり減りそうですが、見捨てずにお付き合いくだされば幸いです。
 コフマンは以前からredgunさんのお気に入りでしたからねー、まだ本番で結果を出すまでは手放しで喜べませんが、ぜひ期待にこたえてほしいですね。
 コンちゃんについては、「ね、だからC向きって言ったでしょ」とドヤ顔しておきます(笑) 冗談はさておきあのドラフトではファルコンズとBALはかなり似たようなC事情だった(マクルーア同様にマット・バークが最後のワンチャンスにかけて引退しなかった)だけに、BALが指名回避してくれたのが本当に幸運だったなと思います。プレでのBALの若手Cの苦戦ぶりを見るとなおさら。マクルーアに次ぐミスターファルコンズとして末永く活躍してくれることを期待しましょう。

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