スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Week1 NO戦 雑感

 決勝は残念でしたが元テニスオタとしてはあの場に日本人が立っているというだけでも信じられない事実。野茂やイチローの時のMLBファンの気持ちもこんな感じだったんでしょうか。NFLの舞台に日本人が立つ日も意外と遠い未来の出来事ではないかも知れません。



 さて一晩寝かせたNO戦。点数からも分かるとおりモメンタムが高速ラリーでいったりきたり。非常に疲れるシュートアウトマッチでした。ある意味いつも通りのNO戦だったとも言えますが、こういう壮絶な殴り合いは本来向こうの土俵。それを力で力づくでねじ伏せるだけの力を持ってるとははっきりいって予想外でした。

 キーポイントも非常に多かったんですが、特に大きいと思ったものをピックアップ

フリーマンのランアフターキャッチ
 第2Q残り4:45、敵陣15ydまで攻め込んだもののペナルティもからみ3rd&12と苦しいシチュエーション。0-13と13点差を追いかけるドライブでどうしてもFGではなくTDがほしい場面、しかし奥に走らせたWRたちはみなしっかりカバーされており仕方なくサイドラインぎわのフリーマンへのチェックダウンを選択。キャッチした場所はファーストダウンまでまだ7yd以上あり、すぐ目の前にはキーナン・アレンルイスが立ちふさがる。ああ3点どまりか、とファルコンズファンの誰もが思った次の瞬間アレンルイスのタックルを強引に潜り抜け、サポートに来た他のディフェンダーたちもものともせずファーストダウンを更新するルーキーの姿がそこにありました。その次のプレイでロディへのTDパスが決まり試合はここから本格的な殴り合いへと入ります。
 いやこれホント鳥肌たちました。何が凄いってこのプレイが出たタイミング。この前のドライブで快調に攻めながらフリオのファンブルロストで得点の機会を逸し、さらに続くドライブでTDを許すという非常に苦しい展開で、仮にここで3点どまりだったら恐らく一気にNOオフェンスに突き放され、そのまま試合が決まっていたと思います。距離にすれば10ヤード足らずのYAC(ヤードアフターキャッチ)ですが本当に大きな数ヤード。あえて1つを選ぶならこれがこの試合のマイプレイオブザゲーム。
 
前半終了間際の3点
 さて上記のように7-13とワンスコアゲームにしましたが、せっかく掴みかけたモメンタムもどこへやら、返しのドライブであっさりとTDを許し7-20と再び突き放されます。しかも時間もしっかり使われ残りはわずか20秒。あー、結局13点差で折り返しか、と短絡的に思う人はファルコンズファンにはあんまりいなかったはず。そうこんなの2年前まではいやと言うほどみてきたシチュエーションです。おあつらえ向きにタイムアウトも3つ残ってる。
 ということでまずはあっさりヘスターへの19ydパスをヒット。そして続くプレイ、これがやばかった。DLのプレッシャーを受けたもののどこのモバイルQBだというステップで華麗にポケットを脱出し、ロディへのドストライクな39ydパスを決めましたワラアメージングプレイ。40ydFGも決まって10-20と10点差で前半を終わることに成功。結果的にこの3点の持つ意味は滅茶苦茶でかかったです。NOディフェンスへ与えた精神的ダメージも含めまさに値千金のドライブ。

マシューズの負傷とカリミの奮闘
 ルーキーLTマシューズは期待に違わぬ素晴らしいパフォーマンスで、ライアンに十分な時間を与えてくれました。しかし上述の前半ラストのプレイ(プレッシャーがかかったのもマシューズサイドでした)で足首を故障、その後試合に戻ってくることは出来ませんでした。
 マシューズに代わってLTに入ったのはカリミ。実は前半何度かRTとしてホームズに代わってプレイする場面もあったんですが(理由は不明、試合の中で二人を競わせようとした?)、LTとして実践をプレイするのは実にカレッジ時代以来4年だか5年だかぶり。キャッチアップの展開、下手をすればここから一気にオフェンスが崩壊することもありえたのですが、結果は後半だけで24得点(OT含まず)。パフォーマンス自体はこの試合唯一のサックを許したりペナルティを犯したりと決して完璧なものとはいえないのですが、試合を壊さずライアンの記録的な成績に貢献することができたのは紛れも無い事実。何より緊急登板でこれだけの仕事をやってのけたのは素晴らしいの一言。どん底からの復活を目指すカリミに幸あれ。

ディフェンスの二つのターンオーバー
 試合通してNOオフェンスにやられまくったディフェンスですが、ボコボコになりながらもなんとか返した二つのパンチがクリーンヒット。
 一つ目は第3QエンドゾーンでWRクックスを狙ったパスをマクレインがINTしたプレイ。17-20と3点差にしたもののレッドゾーンまで攻め込まれ、また突き放されそうという所で生まれたINTで、続くドライブでアントワン・スミスの53ydTDが飛び出しこの試合始めてのリードへと繋がりました。クックスには序盤から良い様に弄ばれたんですが、これ以上ない形で一矢報いることに成功。
 二つ目は試合を決めたOTでのムーアのフォースドファンブル。これはもうあんまり言うことないです。やっぱりアップセットってのはターンオーバーから生まれるものなんだなってことを改めて認識。

マット・ブライアント
 51ydどうてんFGと52ydけっしょうFGをらくらくきめました。とってもすごいとおもいました。


 あとは4Q終盤のタイムアウトの使い方やそこからの同点FGまでの流れとか、OTでのターンオーバー後のプレイコールだとかについても書いときたかったけど、なんかあんまりうまく説明できなそうなのでやめときます。

 まあいずれにしても心臓に良くない疲れる試合でした、勝ち試合なのにすぐには見返す気が起きないくらいに。

 個々の選手やポジションについても触れたいのでもう一個記事をあげます。たぶん。

スポンサーサイト

この記事へのコメント:

管理人のみ通知 :

トラックバック:


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。