Week13 ARI戦 展望

 本気で二桁敗戦プレイオフが現実味を帯びてきましたね。第16週の@NOが雌雄を分ける一戦になりそう、とか言ってたらCARが横からフラッグを掻っ攫っていく未来が見えました。しかしながら果たしてここで地区優勝して大幅にドラフト順位を下げることが正解なのかどうか、地区内全チームが疑問に思ってるのではないかと愚考。


 さて今回は時間の都合上さらっと展望

怪我人
 ロディ(足首)とソリアイ(不明)が練習全休でクエスチョナブル。完全に復調したロディの故障は滅茶苦茶痛いですが、あんまり無理はしないように。そしてソリアイ謎の練習不参加(Not Injury-Related)は気になります。ロッカールームが荒れてるとかじゃないといいんですが。
 また復帰可能IR入りしていたムーアが正式にアクティブロスターに復帰。代わりに追い出されたのはOTキャメロン・ブラッドフィールド。


ライアン
 ARIは過去2年の2度の対戦で計9INTを喫している相性最悪の相手。先週のCLE戦もINT以外にも危なっかしいパスが多く、2度あることは3度になりそうな予感がプンプン。OLが信用できない以上苦しいパスが増えるのは仕方ないですが、それでも敵に向かって投げ込むようなパスが散見するようだとまたライアン懐疑論者たちが騒ぎ出しますのでけっぱるように。

フリオ
 先週の試合後の雑感でも少し触れましたが、ゴードンを見ていてつくづく感じたのは「これがフリオに求められている選手像なんだよな」ということ。直接的な数字に表れない部分、ボールにタッチしない場面でも相手ディフェンスをドミネートしオフェンス全体を向上させるような存在、そんな選手になれない限りあのトレードの代償をペイしたとは言えないです。仮にオールプロCB相手だろうと一対一で完封されるなんてのは論外。というわけでパトピーには絶対勝つように。

スタントン
 自分の役割をちゃんと認識しているゲームマネージャーが強いのは変な気負いや迷いがないからじゃないかと思います。ただ、ここにきて一時的なリリーフではなくトップシードを争うチームを最後まで引っ張っていかなければならないという現実を突きつけられているわけで、全く気負いがないと言えば嘘になるでしょう。@SEAの数字だけで判断するのは早計すぎですけど、だんだんボロが出始めている感はあります。ここはヤケクソブリッツでも何でもいいので精神的なプレッシャーを与えていきたいところ。

セイフティ陣
 試合ごとに成長し続けており今一番見ていて楽しい選手である毛丸に、素晴らしいハードタックルと熱い闘志でチームを盛り上げるロウリーの二人でほぼ磐石となっていたS陣。そこに戻ってきた本来のエースであるムーア。どっちか降ろすのか3人とも使っていくのかは非常に気になるところ。特にロウリーは個人的にはいまやブライアン・ドーキンスのような存在(ただしスケールは2回りほど小さい)になっている気がするだけに軽々には降ろして欲しくないのですが、さてどうなるか。


 今シーズン絶好調の相手を迎えますが、なんだかんだで勝ち目が無いわけではなさそう。その勝ち目ってのはようするにスタントンのことなんですが。先週のホイヤー同様、はたしてどの程度のタマなのか全く読めない選手だけに勝敗の7割くらいはこの人が握っている気がします。
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この記事へのコメント:

redgun : 2014/11/30 (日) 23:27:16

ムーアをLB的な起用でバーテュとかシェンブーよりランストップしたりブリッツしたり躍動すれば丸くおさまりますがw
ブライアンスコットとかジャーニーしながらいつのまにかLBでしたし。

Liger : 2014/12/01 (月) 11:43:55

ファルコンズファンのスカ社長さんも「ARI・GB・PITには三連敗予定」と予想し、自分は「ひとつは勝てるのでは」と申し上げたのですが、早速その通りになりましたね。でもまだ7-9で負け越し地区優勝の可能性濃厚ですが(笑)。
スタントンは昔ウチに居た時に戻っちゃった感がありましたが、ウチがTD無しに抑えられたあのCardsのデフェンス(今季の躍進はこのDのお蔭でしょう)からアッサリ29点奪うとは、ATLはツボに嵌るとこれだから怖い。
スティーヴン・ジャクソンも居ればへスターだって居るし。
あと、ほとらサン的には有り余るタレントを生かし切れない今のコーチ陣にご不満もあろうことかとは存じますが、へスターのリターンTDをフェイスマスクで取り消され、激怒しまくるSTコーディネイターとそれを懸命に宥めるスミスHCという映像観ると、微笑ましいというか理想的な人材配置にも思えちゃいますけどね、部外者の自分なんかは。

ほとら : 2014/12/01 (月) 23:46:41

>redgunさん
 この試合はなかなかうまくノーランが3人を活用していましたね。ちょっと線が細すぎますけどムーアを最終的にLBのように使うというのは面白そうです。

>Ligerさん
 リリーフした選手が一時的に大活躍するものの段々とボロが出てくるというのはNFLに限らず色々なスポーツでよくあることですが、スタントンもその例に嵌ってしまいそうな感がありましたね。
 ファルコンズのオフェンスは結局パスプロがどれだけもつかが全てですね、ここさえ安定すればどんな相手からも得点できるんですが、いかんせん今のOLはどんな相手にでも負け得るもろさですから。今日はなんとか踏ん張ってくれました。
 コーチ陣は一番分かりやすい批判の矛先ですからね、勝ってる時は神様ですし、負けてるときは極悪人です(笑)ただ件のSTCとスミッティのやりとりは個人的にも素直に好印象でした。

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