スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ここまでの流れ

 次にブログを更新するのはHCが決まってからにしようと思ってたんですが、どうも一番最後に決まる気配が濃厚になってきたので。それにしても疲れる一週間でした。私もすっかりツイッター中毒に。



日付は現地時間
赤字はファルコンズ自体の動き

9日(金)
テリル・オースティンとインタビュー

10日(土)
トッド・ボウルズとインタビュー (ここで全候補者と一度目のインタビュー終了)
NE,SEAがプレイオフ勝ち進む (=ジョシュ・マクダニエルズ、ダン・クインと翌週までインタビューできなくなる)

10日夜未明
大本命と見られていたレックス・ライアンがフロリダでBUFと2度目の面談をしたとのニュース

11日(日)午前
レックスとBUFの契約が締結する見込みとの一報。その後正式にレックス・ライアンがBUFのHCに就任
_
(雑感)
 大本命が一夜にして消え去るという青天の霹靂。私も含め、レックスが来ることが半ば規定路線のように思い込んでいた多くのファンが唖然。特にレックスを欲してやまなかったファンはみすみすBUFにレックス獲得のチャンスを与えてしまったということでフロントに対し激怒。現地フォーラムは大荒れでした。(ちなみにこのブログ的に言うと丁度前回の記事にびるずだいなすてぃさんから頂いたコメントに返信している間に決まるという間の悪さで、あれコメントしてる時点ではレックスはファルコンズを選ぶものだと思い込んでます。)
 BUF就任の経緯についてはびるずさんのところを参照していただければと思います。少し補足しておくと、BUFから正式な就任のオファーがあった時点で、レックスはファルコンズに対し「BUFからオファーが来ているが、そちらには契約の意思があるか」と伝えたようです。これに「イエス」と応えていたらレックスがファルコンズを選んでいた可能性もあったかもしれませんが、そうはならず。あくまでまだ候補者段階だったのか、それとも一次面接の時点で候補から外れていたのかはフロントのみが知るところですが、少なくとも5時間のインタビューはアトランタ行きへの決定打にならなかったようです。
_

12日(月)
トッド・ボウルズと水曜に、テリル・オースティンと木曜に2度目の面談のスケジュールを立てる
プレイオフで敗退したDENがジョン・フォックスを解任
_
 この時点で、2度目のインタビューのスケジュールを立てなかったアダム・ゲイス、ダグ・マローンが実質的に候補から除外されたことに。マクダニエルズとクインは試合のためインタビューできず、アームストロングは逆にいつでもインタビューできるためまだ候補内。そして専門家たちの予想ではボウルズが新HCになる可能性が高いと見られていました。ちなみに何を隠そう彼が私の待ち人。
 フォックス解任でHC探し界隈(なんだそれは)は状況が一変。DENが争奪戦に参入するとともに過去4年連続地区優勝を果たしているフォックスクルーがマーケットに流出しました。今思えばこの影響は予想以上に大きかったです。なおDENはファルコンズの候補でもあるテリル・オースティン、ダン・クインらに興味との話でした。
_

13日(火)午前
当初ファルコンズとのインタビューの後に行われるはずだったNYJとボウルズのインタビューが予定を早めて行われるとの一報

13日午後
トッド・ボウルズがNYJの新HCに就任
_
 そもそもボウルズがNYJではなくファルコンズを選ぶ可能性が高いと見られていたのはNYJにはジモティーでもあるダン・クインというド本命がいたからなんですが、SEAが負ける(orスーパーボウルが終わる)のを待ってられなかったのか、それともボウルズをどうしてもファルコンズに取られたくなかったのか、当初のスケジュールを急遽変更する強硬手段に出て一気の寄せで奪い取ることに成功。連続して目の前で有力候補を掻っ攫われた格好のためまたもアトランタ市民激昂。現地掲示板はアーサー・ブランクとディミトロフに対する罵声で埋め尽くされました。
 正直このニュースには私も相当へこまされました。おみくじって怖いね。
 ただ関係者筋の情報というあてにならないソースによるとボウルズもレックス同様にNYJとの契約を結ぶ前にファルコンズフロントにオファーの意思はないかと確認を取り、これに対しファルコンズは「まだプロセスの段階」つまりボウルズは選考途中の候補者の一人であり、今すぐにHC就任のオファーを出すつもりはない、と返答したらしいです。要するにレックスにせよボウルズにせよファルコンズは自分の意思で獲得しなかったということになります。
_

14日(水)
ジム・トムスラがSFのHCに就任
ジャック・デルリオがOAKとの契約間近とのニュース
CHIとジョン・フォックスが急接近とのニュース
オースティンが翌日の面談のためアトランタに到着
_
 ボウルズを奪われ傷心の中迎えた激動の一日。朝の時点でHCの椅子が空いているチームはCHI,OAK,SF,DENにファルコンズを加えた5チームだったのですが、まずSFが意表をついた人選でHC探しの旅から離脱。
 そしてデンバーを解任されたフォックスとデルリオがそれぞれOAK,CHIのHCの超有力候補に。
 直接ファルコンズとは関係ないニュースのようですが、実際は大ニュース。ボウルズが消えた時点でファルコンズ次期HCの有力候補と見られていたのがオースティンとダン・クインの2名なんですが、二人とも争奪戦になる可能性が高く、特にクインはSFともCHIともインタビュー済でさらにDENも狙っているということで、彼を待つのはなかなか怖い賭けだと思っていたのですが、いつの間にやら競争相手が消えつつあるという展開に。
 ただオースティンも予定の一日前にアトランタ入りしており、これはファルコンズフロントが望んだ事だったみたいです。恐らくこの日もうなんらかの接触があったはず。
_

15日(木)
ジャック・デルリオがOAKのHCに就任
DEN、クービアックとの面談をBALに要求
ファルコンズはオースティンと2度目のインタビュー その直後アダム・ゲイスをOCに迎えたいとDENに要請

16日(金)
ジョン・フォックスがCHIのHCに就任
DEN、オースティンとのインタビュー予定をキャンセル。そしてクービアックと日曜にインタビュー予定
マイク・タイスがOAKのOLコーチに就任見込み
_
 さて現在の状況です。予想通りにOAK,CHIの席が埋まり、気が付けばHCが決まっていないのはファルコンズとDENの2チームだけになりました。そのDENもオースティンをHC候補から外したため、オースティンに関してはファルコンズが独占交渉権を持った形に。
 またエルウェイとクービアックの関係を考えれば(クービアックは現役時代エルウェイのバックアップQB)、クービアックがDENを選ぶ可能性は非常に高いと見られており、それが決まればクインについても争奪戦の不安はなくなります。
 つまり今のファルコンズは特に自分からは何もしてないのに競争相手がいなくなり、オースティンとクイン、ついでにマクダニエルズと好きなコーチを時間を掛けて選ぶ事ができるという望外の立場に立っています。
 マクダニエルズの可能性も完全にゼロになったわけではないですが、ここまでの動きを見ると新HCは九分九厘オースティンかクインの二人のどちらかになりそうです。あと怖いのは二人に断られる事だけ。ここまで引っ張ってアームストロング政権誕生とか暴動必至。

 なおHC以外のコーチ人事について、上記で触れているようにもともとHC候補だったゲイスをOCとして招聘しようとしてますがどうなるかはまだ不明。とりあえずゲイスがファルコンズのHCになる可能性は完全に消滅しました。
 あと去年怪我人だらけのOLを立て直した(最後の最後にボロが出ましたが)タイスの流出は地味に超痛いですが、タイス自身が望んだみたいなので仕方がないです。

 いずれにしてもSEAが負けるか、スーパーが終わるかするまで新HC就任のニュースは待つことになりそうです(ただ仮にSEAがスーパーに進んでも、来週クインとインタビューすることはできます。そこでクインがやらかせば、その時点でオースティンが選ばれる可能性もアリ)。動かざる事山の如しを貫いた今回のファルコンズの判断、さて吉と出るか凶とでるか。

 というわけでレッツゴーパッカーズ。


おまけ シュラインゲームの自分用注目選手メモ

東軍
OL 60 Sean Hickey 6'5" 300 Syracuse University

WR 98 Devin Gardner 6'4" 216 University of Michigan

WR 3 Tre' McBride 6'1" 205 The College of William & Mary

LB 8 Amarlo Herrera 6'2" 233 University of Georgia

DL 94 Za'Darius Smith 6'5" 265 University of Kentucky

西軍
RB 23 John Crockett 6'1" 215 North Dakota State University

TE 80 Blake Bell 6'6" 260 Oklahoma University

OL 72 B.J. Finney 6'4" 312 Kansas State University

LB 34 Taiwan Jones 6'3" 250 Michigan State University

LB 41 Benjamin Heeney 6'1" 228 University of Kansas

 知らんうちにTEになっていたベルドーザーはただただ気になる。
スポンサーサイト

この記事へのコメント:

豹変 : 2015/01/17 (土) 16:51:42

いやー、まさに「残り物に福」が現実になりつつありますね。
ライアンだったらNOと似たスキームになるでしょうから対策も立てやすかったのですが・・・
あとはクインでもオースティンでも、「コーディネーターとしては優秀」の域に止まってくれることを願うのみです。

Liger : 2015/01/17 (土) 17:20:39

只管引き抜きの危機が去るのを祈るしかないDETの地元メディアでは「ATLの本命はクィンの様なので、オースティン引き抜きの危機は取り敢えず去った」みたいな記事も出てましたが、他の球団でもHC候補を色々物色し出してましたので、まだまだ分からんという気持ちでしたね。
なるほど、結果知りつつこのエントリ読んでてもヤキモキするぐらいですから(笑)、実際のファンの気持ちは推してしるべし、でしょうね。
でも「待てば海路の日和あり」「残り物には福がある」と信じてお待ち下さい。

ほとらさん的にはボウルズが意中の人でしたか。
自分のド素人目線で見る限り、ボウルズもオースティンもアレンジ・アジャスト、選手のやり繰りに関しちゃ天才的なのは言うまでもありませんが、クィンやボウルズはいざ知らず、オースティンについて言及するなら、元の素材や土台に関しては前政権の遺産であったことは否めません。
現時点で在籍する選手の特性や、スタイル的な好き嫌いも当然あるでしょうが、どのレベルからのD#再建を期待するかに因って、誰を選ぶべきかというモノも
決まってくるように思えますね。

ほとら : 2015/01/17 (土) 21:51:00

>豹変さん  
 特にクインは候補の中ではかなり望み薄な存在と思っていただけに、今の状況はなんだか狐につままれたような感じです。
 コーディネイターとHCの資質は別物なのは確かですよね。ただ二人のうちどちらが来ても今までのアベレージアットベストなファルコンズディフェンスの伝統を変えてくれるのではないかと期待しています。さてオフェンスのATL,NO、ディフェンスのCAR,TBという地区創設以来の歴史は変わるのでしょうか。

ほとら : 2015/01/17 (土) 22:03:54

>Ligerさん
 大変な成果を残したコーチが1年で引き抜かれるかもしれないというもどかしさ、心中お察しします。
 ただ記事内ではイーブンのように書いてますが、実際はやはり7:3、下手すれば8:2くらいでクインの可能性の方が高いとは思ってます。ボウルズが消えた瞬間は大きくオースティンに針が振れたのは間違いなかったと思いますが、その直後にリーグ全体にファルコンズをクインへと結び付けようとしているような流れがおきましたね。

 ちなみにもともと私の希望は
ボウルズ>クイン=オースティン>>>レックス>>(越えられない壁)>>その他
くらいでした。レックスは単純にキャラクターが苦手なだけですw(バートスコットの言葉でレックスの前の不等号が二つほど消えましたが)
 豹変さんへの返信でも触れましたが、新HCに望むことはディフェンスの文化を根底から変えてくれる事ですね。ですのでドミネートするディフェンスを率いた3人いずれもが私の目には魅力的に映りました。タレント不足は百も承知なので3年くらいは時間をかけてもいいとさえ思っていますね。
 まあここまで待ちましたからもういくらでも待つ覚悟はできてます。今度こそ「待ち人」が来てくれるといいのですが。

ほとら : 2015/01/17 (土) 22:05:12

 余談ですが初詣のおみくじ、正確には「凶後吉」というもので、最初は悪いようでも最終的には良い結果が得られるというものだったことをここで公開しときます。まあ「待ち人来ず」だったことには変わりないのですが(笑)

管理人のみ通知 :

トラックバック:


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。