2015 ロスター紹介 ディフェンス スペシャルチーム編

 もの凄くどうでもいいことですが初めてジャージを買いました。最初はビーズリーの予定だったんですが背番号確定までは販売されないことに加えて万一バストだったらと考え、素直に84番を買いました。極端な話、仮に今年引退したとしてもずっと大事にできますし。まあ無事買い方も分かったのでビーズリー次第では今年中に44番も買っているかもしれません。



 クインディフェンスについて選手の誰だったかが言っていた印象的なコメントが「ノーランのディフェンスより数千倍シンプルで覚えやすい」というものでした。タレントの問題もあったとはいえ策に溺れ迷走を続けていたディフェンスはどこまで変わることができるでしょうか。


DE
#44 ヴィック・ビーズリー
クインディフェンスのエースとなることを義務付けられた今年のドラ1。本人の目標は二桁サックとオールダウンプレイヤーになること。実際ドラフト時は1年目はパスシチュエーション限定の出番と思われていたが、プレではラン守備でも光る場面を見せた。個人としての活躍もちろんだが、彼に対する警戒が増すことで他の選手が活躍するようなディフェンス全体を底上げする働きが期待される。

#94 タイソン・ジャクソン
昨年大型契約でFA加入するも全く存在感がなくFAバスト扱いされたかつての全体3位。しかしDE、DTどちらも守れる万能性とDLの頻繁なローテーションを行うクインディフェンスとの相性はよく、デプスでも1番手の座を獲得。果たして才能開花はなるか。

#99 エイドリアン・クレイボーン
2011ドラフトTBのドラ1。故障が多く近年稀に見る大当たりドラフトだった2011のドラ1としてはハズレ枠だったが、クインじきじきに「欲しい」と声をあげて獲得。登録はDEだがプレ2戦目でパスシチュエーション時にDTに入ってのインサイドラッシュがアホみたいに効果的だったのが印象的。掘り出し物の可能性あり。

#71 クロイ・ビーアマン
あらゆる意味でノーランディフェンスの象徴的存在だった選手。去年のサックリーダーがこの男だったということも、その数字が4.5個だったということもチームにとっては黒歴史。ただ先発としてはさておき、控えに置いておく分にはその万能性はなかなか心強い。特にリード不在の間はLBとしての役割も担うことに。

#93 マリカイア・グッドマン
ノーランのハイブリッドディフェンスの波を受けてインサイドも守れるようにと増量した結果どっちつかずの中途半端な選手になってしまった元ドラ3。今年は本来のポジションであるDEに専念するため体重を絞り、マポンガ、スターとのロスター争いに勝利。ビーズリー、ジャレットと大学時代の後輩の刺激も受けブレークを目指す。

DT
#77 ラシード・ヘッグマン
ポテンシャルだけならオールプロ級の去年のドラ2はスターターに抜擢。キャンプでは完璧なコンディションで現れ周囲を驚かせた。身体能力だけのプレイからどれだけ技術を身につけられたか。他のフロントセブンの大幅強化との相乗効果もあり、今年ひょっとするとひょっとするかもしれない選手。要チェック。

#99 ポール・ソリアイ
現在のチーム唯一のピュアNTのラン止め職人。スキームは変われど役割は同じ。執拗に強化したパスラッシュもこの人が頑張ってくれないことには出番がない。

#95 ジョナサン・バビノー
ここ数年3-4DEという不慣れなポジションに苦しんだノーランディフェンス最大の犠牲者はついに本来のポジションである3テクDTに復帰。インサイドからQBに襲い掛かることに関してはリーグトップクラスの男。プレではその腕が錆付いていないことを見せる。デプス上は控えだがパスシチュエーションでは大暴れが期待されるディフェンス最年長選手。

#97 グレイディ・ジャレット
ビーズリーのチームメイト兼グッドマンの後輩兼ジェシー・タグルの息子、と何かとファルコンズと縁のある今年のドラ5。スキルセットはバビノーそのもので、魔法のようにスルリとOLをペネトレートできるDT。今年の出番は限定的だろうがゆくゆくはバビノーの正統な後継者になってもらいたい選手。

LB
#55 ポール・ウォリロウ
ドラ外出身で過去2年チームのリーディングタックラーという叩き上げMLB。とは言えパスカバーがひどかったりビッグプレイが少なかったりとディフェンスの中心としては色々と物足りない。ただプレではカバー含め非常に良い動きを見せており、クインディフェンスとの相性はよさそう。チームキャプテンにも任命され、本当の意味で中心選手になれるか勝負の年。

#52 ジャスティン・デュラント
今年のFAの目玉物件。典型的な「故障さえなければ」という選手でもともと評価は非常に高かったが、プレでその期待値をあっさり超えるほどのキレッキレの動きを見せ早くもディフェンスのキーマンに。WLBとしてフィールド中を駆け巡るプレイメイカー。怪我さえなければプロボウルも狙えるかも、怪我さえなければ。

#50 オブライエン・スコフィールド
SEAで色々できるバックアップとして活躍していたクインチルドレン。ファルコンズでも便利屋としての活躍を期待、と思ったらDEとしてもOLBとしてもスターター級の存在に。とりあえずリードが復帰するまでは先発SLBに任命。パスラッシャーとしても普通に期待できる。いやあいい買い物だった。

#56 ブルックス・リード
大型契約でHOUからやってきたFA選手。派手さはないが安定感が魅力な選手だが開幕前に古傷のグローインを手術し6-8週間程度の離脱ということに。復帰可能IRに入れなかったことから、もう少し早く戻ってこれるかも。復帰までのSLBの穴はスコさんとビーアマンの二人で埋める予定。

#59 ジョプロ・バートゥ
2年前ウォリロウと共にドラ外からスタメンに抜擢され注目を浴びたがウォリロウとはだいぶ差が付く。スタメンとして出してはいけないが、いざというときのバックアップとしてはまあまあそこそこそれなり。

#53 アレン・ブラッドフォード
クインチルドレン2号。スコさんと違って実戦経験はほとんどなく主戦場はスペシャルチーム。アントワン・スミスが抜けたエースガンナーの座を虎視眈々と狙っている。

#54 ネイト・ストゥーパ
ブラッドフォード同様スペシャルチーマーとしてのロスター入り。昨シーズンはカバーチームで9タックルを記録となかなか。


CB
#21 デズモンド・トゥルーファント
マンカバー能力は控えめに言ってもリーグで3本の指には入るシャットダウンコーナー。ファルコンズのベストプレイヤーは誰かと聞かれれば自分ならフリオではなくトゥルーファントを挙げる。CBとしてほぼ完璧な選手だが唯一にして最大の欠点はポロり癖。去年は大量のINT機会を無駄にし3INT。ただオールプロどころかプロボウルにすらかすりもしないのは「所属チームがファルコンズだから」という以外私の脳みそでは考えられない。

#23 ロバート・アルフォード
2013ドラフトで1位のトゥルーファントと共に2位指名され仲良く入ってきたCB。トゥルーファントとは対照的に粗も目立つがビッグプレイ能力に長ける。ホールディングやインターフェアが重なった点がよくピックアップされているが、言われているほど技術に問題があるとは思わない。昨シーズンはWeek10に手首を骨折しIR入り。コリンズ指名で立場が危ういと思われたが杞憂に終わる。

#20 フィリップ・アダムス
プロ入り6年目の典型的なジャーニーマン。ただ出場機会は年々増しており去年はNYJで4試合先発。デプスがスッカスカになったファルコンズCB陣にデプス要員としてやってきたところ、コリンズ、サウスワードの二人が盛大にずっこけたため難なく3番手に収まる。選手としてはごくごく平均的な印象。

#32 ジェーレン・コリンズ
クインが趣味でドラ2指名した大型CB。カレッジにおいてさえスターター経験がわずか10試合、にもかかわらず多くのスカウトがドラ1候補に挙げていた完全素材型選手。で、実際に試合に出して見たところビッグプレイ献上マシーンとして目を覆わんばかりの大活躍。仮に下位指名だったとしたらPSに残れるかも甚だ怪しいレベル。いやホントに大丈夫かこいつ。

#22 デズメン・サウスワード
このオフクインにSからのコンバートを命じられた去年のドラ3。当然というべきかCBとしては大型(6-2)。こちらもコリンズと良い勝負な内容でパスを通されまくりだったものの、ところどころで光るものが見えたと言えない事も無いような。コリンズともども今シーズンはこの4,5番手CBを出さないですむのが理想。


S
#25 ウィリアム・ムーア
ガラスの肉体を誇るベテランS。骨が軋むハードタックルが最大の持ち味だが今年はクインの指導の下タックルの基本を学び直したとかなんとか。まあどうせ怪我するけど。健康ならプレイメイカーとして頼りになる選手だが健康でいられたためしがない。

#37 リカルド・アレン
サウスワードと入れ替わりのようにCBからSへのコンバート指令を受けた去年のドラ5。CBとしては去年53枠に残れないほどの有様だったが、FSとして才能が開花したのかキャンプが始まって早々にスターターの座を勝ち取り、プレでも安定感のあるプレイを見せる。ある意味で今シーズン一番のサプライズ要素。

#36 ケマール・イシュマエル
昨シーズン恒例となったムーアの離脱を受けSSの先発に昇格したところナイスプレイを連発しあっさり穴を埋めてしまった元ドラ7の3年目。今年もムーアは怪我するに決まってるので出番は間違いなく来るはず。スターターの座を正式に奪うほどの活躍を期待。アニオタで日本のアニメも大好き。

#30 チャールズ・ゴドフリー
長年CARで先発を張っていたベテラン選手。昨シーズン途中でCARをカットされファルコンズに加入。アレンがまだ未知数なだけに経験豊富なバックアップがいるのは心強い。

#27 ロベンソン・テレージ
オーバーン大出身の今年のUDFA。ちなみに今年ドラ外からロスター入りしたのはテレージとRBウォードの二人だけ。カレッジ時代はニッケルCB/SS/LBのようなハイブリッドな役割を担っていたとこのことで場合によってはニッケルやダイムでCBをする可能性もあるかも。



K
#3 マット・ブライアント
チームで一番頼りになる男。そろそろプロボウルに選ばれてもいいはず。

P
#5 マット・ボッシャー
もともと優秀なPだったがこのプレシーズンで更なる成長を見せ異次元のパントを連発。なんか音からしてやばい。そろそろプロボウルに選ばれてもいいはず。

LS
#47 ジョシュ・ハリス
名前を聞かないのは無事の証拠。スナップ後にアオテンくらう姿もすっかり見られなくなった。


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