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W15 JAC戦 観戦終了


 さきほど内容は知らず結果のみ知っている状態で観戦終了、オーナーウォッチャーとしてはキャラ立ちすぎのJACの新オーナーが一番の収穫。なんという髭。

 この所全然情報収集できなかったので知らなかったんですが、先週CAR戦後スミッティHCは胸の痛みを訴え緊急入院されたそうで。幸い検査結果はネガティブ(異常なし)で、JAC戦でのサイドラインでの様子も特に変化は見えませんでしたが、NFLのHCの激務による負担は私たちの想像以上のものなんでしょうね。本当に御身体を大事にしてください。



 
 結果はスミッティの心身に優しく、せっかくアトランタまでやって来たJACのオーナーに優しくない41-14の大勝。なんというコーチ思い。

 怒涛の41ポイント連続得点に成功したファルコンズは3Q終了前にライアンら主力を引っ込め控えの育成に努める余裕ぶり。JACにとっては前週のTB戦とスコアがひっくり返った形になってしまいました。


 う~む、もちろんこれ以上ないほどの快勝でオフェンスもディフェンスも良い部分がたくさんあったのですが、それよりも何よりもMJD以外のJACのオフェンスの機能不全ぶりがひどすぎてあまり素直に喜べないのは贅沢すぎるのでしょうか。
 他所様の批判をするのは好きじゃないのでなるべくしないようにしてるんですが、それにしてもこの試合はファルコンズのディフェンスが良かったというよりはジャガーズのオフェンスがひどすぎたという印象です。

 ATLの相手としては実に5週連続のべ6人目の新人QBとなったギャバートは散々な内容でしたがさすがに彼一人を責めるのは酷というもの。ATLの誇るへっぽこどんぐりCBコンビがシャットダウンコーナーに見えてしまうレシーバー陣とおぼろ豆腐のようなもろさのOLは正直ギャバートがかわいそうに思えるほど。たまに通りかけたパスもぽろりぽろりで、後半ギャバートがトーテムポールみたいな忘我の境地のような表情をしていたのが印象的でした。
 ただ一人ランボーばりのワンマンアーミーっぷりを見せたMJDですが、さすがに酷使されすぎかと。労働基準法にひっかかるんじゃないでしょうか。いくらタフだからって無理に使いすぎるとレフトウィッチみたいになりかねません。非常に好きな選手なだけに、大差が付いてしまい自身も負傷してしまってサイドラインで悲しそうに片膝で佇む姿には本気で同情してしまいました。


 とまあ、このようなJACのオフェンス事情に助けられた点は大いに差し引かねばなりませんが、ファルコンズにとってこの勝利はディフェンスのもたらした勝利といっていいでしょう。
 3.5サック2ファンブルフォースの大暴れで今までの鬱憤をここぞとばかりに晴らしたエイブラハムを筆頭に、この試合のディフェンス陣は経験の浅い選手だらけのJACオフェンスいじめを楽しむいじめっこのようでした。サック後のエイブラハムの笑顔なんてまさにサディストのそれ。
 失点も一つはパントブロックから、もう一つは試合終了間際の控え選手たちの練習時のもので、ディフェンスは実質完封に成功。後半途中までパスで獲得(?)されたヤードがマイナス28ヤードとありえない数字を記録。これを額面どおり喜ぶわけにはいかないとはいえ、NO戦に向け少なくとも勢いはついたはず。願わくば「俺たちのディフェンスは最強だ!」と良い感じに勘違いしたまま対ブリーズで実力以上のものを発揮して欲しいところです。

 
 オフェンスでは先週に引き続きディープパスの試投がほとんどなかったのが個人的に一番嬉しかったところ。20ヤード以上を記録したパスもミドル以下からのRACによるものがほとんどで、ファルコンズの良いところが出ていたと思います。こちらもセカンダリー8人IR入りというジャガーズの異常事態を差し引く必要はあるでしょうが。
 ただOLはいまいちでDLがJACの一番のストロングポイントとはいえ、ラン、パスともにライン戦で負ける場面が散見され、スヴィーテックもDEミンシーに完璧に抜かれ先発8試合目にしてついに被サックを許してしまいました。また終盤、来年以降の構想であるCハウリー、RGレイノルヅという形も試していましたが、正直将来の不安だけが高まりました。クイズ君もせっかくチャンスをもらってもホールがなければ走れません。


 以下その他雑感です

・いくらなんでも41-0になってからJACの新オーナーにインタビューするのはさらし者以外の何者でもないと思います、NFLネットワークさん。
・しかしジャガーズファンの間でもこの人は「髭」と認識されているんですね。まぁ当たり前か。
・BVGもこの髭に近づけるよう精進してください。

・”C4”ムーアは前回見たいと書いたハードタックルを開始早々に披露してくれました。
・やっぱりこの人はこれがないと。
・その後もMJDの独走TDを防ぐタックルあり、相方デクーのインターセプトをお膳立てするナイスカバーありで完全復活をアピール。
・今からNO戦が楽しみです

・ディオン・サンダースほど引退後楽しんでいるスポーツ選手ってこの世にいるんでしょうか。
・日本人で多少なりとも対抗できるのはSHINJOくらいか。

・ボッシャーは初ブロックを味わってしまいました。
・試合展開には影響がない場面だったので、これも良い経験でしょうか。
・それ以外は相変わらずのハイパフォーマンス、現時点で他チームより1試合多いですけど、リーグ2位の26回のインサイド20とわずか3回というタッチバック数はまたもディミトロフの眼力を証明する形になりましたか。
・"fire"を連呼していた地元ファンも「NFL最高のパンターだ!」と、岡田ジャパンもびっくりの手のひらの返されようです。
・私も真っ先に手のひらを返した一人であることは言うまでもありません。

・ロディは5年連続の1000ヤードレシーバーおめでとう。
・昨年のBAL戦といい木曜は相性がいいんですかね。

・FBコックスはナイスブロック連発。
・マヘーリIR入り後、FBを使う機会が減りましたがもっと使われていいと思います。
・ちなみにマヘーリはファルコンズで一番過大評価されてる選手だと思ってます。
・あ、ベイカーさんもいましたか。
・それにしてもコックスは誰か日本の芸人に似てる気がするんですが思い出せません。
・最近NHK杯(将棋)くらいしかテレビを見てないから仕方ないですね。

・村木はJACの新HCの有力候補だそうで、見事なアピールになりました。
・OCとして間違いなく結果を残してるんですが、さほど惜しい気がしないのはなぜなんでしょうか。
・決して嫌いなわけじゃないんですけどね。

・クイズはOLのせいもあってスタッツは散々ながら、完全な個人技で12ヤードゲインを見せるなど非凡なところもアピール。
・いつかMJDやレイ・ライスのようなフィーチャーバックになる日が来ることを祈ります。

・JACディフェンスが見せた12メンの反則は、今まで見たどんな12メンより堂々としたフォーメーションでした。感動的なほどのずうずうしさ。

・いつもながらアトランタの客は見切りが早すぎ。
・勝ち試合なら最後まで見ていってもいい気がするんですけど。

・スミッティは終盤、あえて得点を狙わず相手にボールを渡す温情采配。
・確か昨シーズンもしてましたが、個人的には結構好きです。
・これがショーン・ペイトンなら70点取りにいって顰蹙かってるところ。


 さてこれで9勝5敗で4年連続勝ち越しシーズンが決まりました。今まで40年以上連続勝ち越しがなかったのがうそのようです、本当にスミッティ&ディミトロフには足を向けて寝れません。次はチーム史上初の2年連続プレイオフ進出を狙うだけ。そのプレイオフに必要と思われる10勝までは後ひとつ、また地区優勝の可能性もわずかながら残しています。
 来週は@NOの大一番、ここ2試合のいいリズムを忘れないで挑んで欲しいところです。

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