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小ネタもろもろ

 両コーディネイターも決まり大きなニュースもないこの時期、あまり記事にするようなこともないのでよっぽど需要を一切無視して目下私の二大趣味であるところのNFLと将棋を絡めて小論でも書こうかとも思いましたが3分で挫折。プレイコールの読みあいがチェスマッチと表されるだけあって「WCOと藤井システム」とか「ワイルドキャットとゴキゲン中飛車」とか「ベリチックと大山名人に見る勝負師の強かさ」だとかネタはいくらでも浮かぶんですがね、どうにも筆が進みません。うーむ。
 仕方ないんでここ数日の小ニュース、噂話などでお茶を濁すことにしました。本当は11シーズンを振り返る的なものもやりたいんですが、さすがにちょっと時間がとれません。



・PFWAオールルーキーチームにWRフリオ、Pボッシャー、LBアキーム・デントの三名が選出

 古いニュースですが、コーディネイター探しに夢中で触れるのを忘れていたので。
 貢献度やポジション的なものはひとまず度外視するとして、下位指名中心の6人のドラフト選手中3人というのは流石ディミトロフという高打率。
 フリオは払った代償を考えれば最低限のノルマ達成といったところ、とはいえトリー・スミスやグレッグ・リトル、ダグ・ボールドウィンらの後塵を拝していたら悔しいなんてものじゃないのでまずは一安心。さてキャリアで同期の彼ら、そしてAJグリーンを超えられるか。
 ボッシャーは実質シーズン半分の活躍で選ばれただけにお見事。いろんな意味で大注目していた選手なので非常に嬉しいです。まあライバルがそもそも少ないポジションなんですが(まともなシーズンスタッツを残したルーキーパンターは4人)。ですが個人的にもバイ明けの活躍だけならプロボウル級だったと思います。目指せ史上二人目の殿堂入りパンター(レックラーあたりが先に入る気もしますが)。
 驚きのデントはスペシャルチーマー枠。ガンナーとして怒涛の19タックルを記録しており試合を見ていても非常に目立つ動きをしていました。ロフトンがいる限りLBとしてのプレイ機会は限られるでしょうがPHI時代のアイク・リーズのような活躍を期待。3巡指名権を一流スペシャルチーマーに使ったと考えるとちょっと評価が分かれそうですけどね。


・ESPNのパット・ヤシンスカス氏によるNFC南オールチーム並びに各賞発表
 
 知らない方も少なくないでしょうから説明しておくと、ESPNでは各地区ごとに専属記者を置いてそれぞれのブログを開設しており、ヤシンスカスはNFC-Sの担当の方です。
 個人的に、盲目的に偏った意見も多いアトランタジャーナルの地元記者やあまり細部をカバーできていない全国的なアナリストたちより遥かに信用しているヤシンスカスさん。一記者とはいえ彼の意見には耳を傾けるべきだと思っています。ライバルチームの把握にも非常に参考になりますしね。(余談ですが彼がコエッターさんを評価したおかげで私の気分はだいぶ改善されました。)

 元記事は下記です。
http://espn.go.com/blog/nflnation/post/_/id/52800/all-nfc-south-team-offense
http://espn.go.com/blog/nflnation/post/_/id/52801/all-nfc-south-team-defense
http://espn.go.com/blog/nflnation/post/_/id/52840/nfc-south-awards-time

 とりあえずファルコンズだけ抜き出すとRBターナー、DTピーターズ、LBロフトン、LBスプーン、Sデクーがオールチームに選出。各賞では最優秀守備選手にスプーン、最期待はずれ選手にレイ・エドワーズが選ばれました。
 うーん さすがヤシンスカス、よく見てます。デクーは少し意外でしたが後半の挽回がしっかり評価されてました。ロディ、ゴンザレスは漏れましたがまあ納得。そして貫禄のスプーンとエドワーズは賞の重みをしっかりと噛みしめるように。
 ちなみにスプーンをはじめとしたディフェンス陣の選出が多いのはNFC南が極端に攻高守低の地区だというだけなんですがね。それにしてもこんな短期間でCARがオフェンスのチームに転換するとは。

 ライバルチームに目を向けるとNOとCARのOL陣の強さが際立ちますね。ブリーズ、ニュートンの活躍とも大いに関係しています。ブレイロックなんかは他地区ならまだ可能性があると思いますが相手が悪すぎました。さて来期ファルコンズのOLがここに食い込むことは可能なんでしょうか。


・OLコーチのポール・ブードローがクビ

 上の話からの繋がりで。チームには08シーズンから加わっていましたが、今シーズン数多く見られたパスプロのミスや、ベイカーさんをはじめハウリー、レイノルヅといった若手の期待はずれの出来や成長が見られない点を考えればまあ仕方ないですか。下位指名選手をやりくりするチームの伝統を受け継げたようにも見えましたが、結果的に見ればアレックス・ギブスの遺産を食い潰したと言われても仕方がない気もします。後任は未定、恐らくコエッターさん好みのディープパスのためパスプロ重視の人選になるでしょう。将来的にマクルーアがOLを指導してくれれば言う事はないんですけどね(妄想)。
(追記)JACのOLコーチのアンディ・ヘックが後任候補に挙がっているとのこと。まあ当然かもしれませんが本当にJACとの交流が激しい。どうせJACから持ってくるなら32位オフェンスよりディフェンスから引っ張ってきてほしいんですが。
(追追記)つい先ほど公式でフレズノ州立大のパット・ヒルHCが新OLコーチに就任したと発表。カレッジでの教え子にはローガン・マンキンスなんて名前も。カレッジHCになる前は1996年までベリチック時代のCLEやBALでOLの指導をしていたとのこと。どういったコネでこんな大物連れてきたか分かりませんが期待したいと思います。

・DBコーチのアルヴィン・レイノルズもクビ

 ブードローにも言えますが、プレイオフにおける続けての惨敗の詰め腹を切らされた形ですね。チーム史上初の2年連続プレイオフ進出HCを辞めさせる馬鹿がいるわけないですし。いや、マーティお爺ちゃんみたいな例もありますけど。
 レイノルズもやはりスミッティ体制になった08シーズンからのコーチですが、果たしてファルコンズで若手CBが育たなかったのはディミトロフの見る目が無かったのかレイノルズの育て方に問題があったのか、これではっきりするかもしれません。非公式ながら後任はMIAのアシスタントDBコーチのジョー・ダナに決まったとのツイッター情報あり。ダナについてはまだよく知りませんが、どことなく宇宙人のような風貌から只者ではない様子が伝わります。

 
・ブルッキングとダン・リーブスがシニアボウルの殿堂入り
 もう一人マクナブも。正直 これがどういった基準で選ばれるものでどの程度の価値があるのか皆目検討がつきませんが、ファルコンズにとって決して小さな存在ではない二人が名誉を受けるのは喜ばしいこと。おめでとうございます。ぱちぱち。


・ドラフト二巡で指名するポジションは

 某大手ファンサイトで最新モックをまとめてくださっていたので引用。

NFL Draft Geek: Dwayne Allen, TE, Clemson
My NFL Draft: Coby Fleener, TE, Stanford
Draft Tek: Coby Fleener, TE, Stanford
Walter Football: Jayron Hosley, CB, Virginia Tech
Draft Ace: Leonard Johnson, CB, Iowa State
NFL Draft Blitz: Chandler Jones, DE, Syracuse
Walter Football (Charlie Campbell): Shea McClellin, DE, Boise State
Blogging Dirty: Dwayne Allen, TE, Clemson
Sideline Scouting: Coby Fleener, TE, Stanford

 カレッジの知識がほとんど皆無の上、FAマーケットが開くまではどうなるかさっぱり分かりませんが、大きなニーズがTE,CB,DEというのはまあ納得できるところでしょうか。現状のデプスにおける一番のニーズはGですけど。
 グライムス、エイブラハムの離脱もモック業界では規定路線みたいですね。チームオフィシャルでもグライムスがチームを離れる前提(と深読みできる)のドミニク・フランクスの成長に期待という趣旨の文がありましたし。いや、あんまりどんぐりに期待すべきじゃないと思うんですが。


・FAで一番欲しい選手は

 純粋にチームニーズその他の要素から一番欲しいのはダントツでカール・ニックス。ライバルの戦力ダウンという点も見逃せないです。08年ターナー、09年ゴンザレス、10年づん太( © 野犬留置場)、11年エドワーズとディミトロフは毎年オフに一人はビッグネームを獲っているし、このオフの最重要ポイントを両ラインと明言しているので可能性はゼロではないはず。NOもブリーズとの契約で懐事情は決して楽ではないと思いますし。ただその能力とまだ27歳という年齢から一部ではG史上最高額の契約の可能性も十分あるとの話もあり、ファルコンズもキャップ的に相当厳しいですかね。
 ちなみに最新情報によれば12シーズンのキャップスペースは約28Mとのこと。ディミトロフの腕の見せ所です。

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