クイズ君①

ジャクイーズ・ロジャーズ物語その1


さてシーズン後半戦の個人的注目選手ジャクイーズ・ロジャーズ(以下クイズ君)です


jacquizz

とりあえずカレッジ(オレゴン州立大)でのクイズ君の主な成績はこちら

2008年
11試合259キャリー1253ヤード(平均4.8ヤード)11TD
2009年
13試合273キャリー1440ヤード(平均5.3ヤード)21TD
2010年
12試合256キャリー1184ヤード(平均4.6ヤード)14TD


高校時代から「ミスタータッチダウン」の名で知られ、テキサス州記録となる136TDをはじめ数々のレコードを引っさげ大学入りしたクイズ君。

大学入学後もその勢いは止まる所を知らず、1年目からフレッシュマンとしてはカンファレンス史上初となるパック10オフェンシブオブザイヤーに選ばれるほどの見事な成績を残します。
その後アーリーエントリーするまで3年連続で1000ヤード以上のランを記録、2年次の21TDは大学のシングルシーズン記録となっています。



彼のハイライトはフレッシュマン時のUSC(南カリフォルニア大)戦。
マーク・サンチェス率いる2008年のトロージャンズといえば、まだ記憶に新しいカレッジ史にも残るほどの最強チームの一つといわれていました。
特にディフェンスの豪華っぷりは異常で、昨シーズン大活躍のクレイ・マシューズをはじめ、マウアルーガ、クッシング、テイラー・メイズなどなど後にNFLでも活躍する選手たちがそろっていました。

そんな当時全米ランク1位の最強チームを相手にしたクイズ君は37キャリー186ヤード2TDを記録し、オレゴン州立大ビーバーズはこの年トロージャンズに土をつけた唯一のチームになりました。


後にUSCのDCモンテ・キフィン翁はクイズ君についてこう語っています。

「あの小僧はまだNFLでプレーしたことはないはずなんじゃが、まるでバリー・サンダースを見てるような動きじゃったわい」

「彼奴はきっとこれからますます相手にするのが大変な存在になっていくじゃろうな」


続きます
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