ドラフト2日目展望 候補者編

 どうでもいいんですが全米に「馬鹿」と知れ渡ってしまうってどんな気分なんでしょう。暗記系の問題ならまだ救いがありますが、純粋な知能の問題ですからね。いやナンバーワンCBさんのことなんですけど、なんか不憫で。


 さて候補者たちです。とはいえ片っ端から取り上げるには数が多いので、個人的に気になる選手たちだけです。


第一グループ 妄想枠
 まあ、まず獲れないだろうけど、万が一落ちてきたらノータイムノーブレイナーで指名すべき方々。仮にとんでもトレードアップしたとしても許す(もちろん条件次第ですが)。

・コービー・フリーナー TE スタンフォード大
 コンバイン前までのファルコンズの本命と目されていた方。ラック様の恋人。
 TEトップ3として同格に見られていたドウェイン・アレン、オーソン・チャールズの二人をコンバインを境に大きく引き離して今年のトップTEの座を確かにした男。他の二人が後退しただけという話もありますが。
 理想的なサイズと運動能力を持っており、リーグを代表するTEになれるだけのポテンシャルがあります。まさにゴンザレスの後継者にふさわしい。ブロッキングやルートランの技術面での未熟さというマイナス点も、史上最高のTEの下でみっちり教わることを考えれば、伸びしろにしか見えません。
 しかし悲しいかな現実は大学時代の恋人と元鞘にもどるという予想が圧倒的マジョリティ。しかし何かの間違いでINDを切り抜けるようなことがあれば、今年どうしてもTEが欲しいチームもあまりなく、BPAよりニーズ重視の指名が続くようなら55位までフォールダウンする可能性もないことはない、と言ってもあながち間違いではないのではなかろうか、といったことを妄想するのが楽しいです。


・ピーター・カーンズ C ウィスコンシン大
 後続を大きく引き離す今年のナンバーワンC。少し前までは1巡指名が鉄板視されていた高嶺の花でしたが、ここ最近いくつかのドラフトボードでトップ50から漏れるケースがぽつぽつと出てきて、私にあらぬ期待を抱かせていた罪な男。
 現実にも本命視されていたBALがトレードダウンしたことで2日目に残ってしまいました。もちろん順当にいけばBALが2巡3位で持っていく可能性が高いでしょうが、私はBALはマット・バークが残ったCよりグラッブスの抜けたGやジャレッド・ジョンソンの穴の方が大きいと見ているんじゃないかと思っています。
 カーンズもGは出来るといわれていますが、彼の本質はピュアアンカー。そしておあつらえ向きにGとしてより高い評価を受けるコーディ・グレンやJJの穴埋めにぴったりな選手がちらほら見えます。つまりBALがカーンズスルーというシナリオは決して夢物語ではないといっても過言ではないのです。そしてBALを切り抜ければ今年どうしてもCが欲しいチームもあまりなく、BPAよりニーズ重視の指名が続くようなら55位までフォールダウンする可能性もないことはない、と言ってもあながち間違いではないのではなかろうか、といったことを妄想するのが楽しいです。(コピペって楽ですね)
 彼こそアトランタの重鎮マクルーアの跡を継ぐにふさわしいプレミアC。私はそう考えます。 ・・・すみません、若干アルコール入ってます。

 
 以上、妄想枠でした。実際はグレンやアップショーなんかも入るんでしょうが、私の脳みそでは彼らが落ちてくるシナリオを捏造できませんでした。この二人のポイントは、ポジションニーズ的には競争相手が少なそうという点ですね。BPAでいけば絶望的ですが。



第二グループ 希望枠
 こいつを獲ってくれれば私の快眠が約束されるという選手たち

・アミニ・シラトル G ミッドウェスタン州立大
 私の本命。ザイトラーと双璧でしたが、残念ながら初日で消えてしまったのでオンリーワンの存在になりました。
 ここ最近恐ろしいほどの勢いで評価を上げてきている選手で、スモールスクール、それもディビジョンⅡ出身ながら1巡クラスとまで言われるようになった怪物。カレッジ時代はLTだったが、プロとしてはGがベストポジションという最近流行のやつ。身体能力はずば抜けており、下位カンファレンスにおいては敵無しの存在、まさに大人と子供状態。ここのところ彼のハイライトを毎日のように見て夢想してました。
 モックでもファルコンズ指名というのは結構あったのですが、最近評価が上がりすぎて55位まで残ってない可能性が高くなってきました、なんとかならんか。ちなみに顔もいい。アジア系の顔つきは大成するって偉い人が言ってたので、多分ちゃんと育てられれば殿堂入りするものと思われます。うーん、マジで欲しい。スモールスクール出身選手って大好物なんですよね。


・マイケル・ケンドリックス LB カリフォルニア大
 サイズ不足から下位指名が予想されてましたが、コンバインでILB最高の成績を残し一気に評価を上げた選手。ファルコンズとも個別ワークアウトを行っているようです。
 ロフトンより小さいけど、ロフトンより早い。そしてロフトンよりちょっとタックルは下手だけど、ロフトンよりカバーがうまく、ロフトン以上に華があるLB。天性のリーダー気質。どんだけ女々しいのかと言われそうですが、私はまだロフトンを完全には忘れられませんし、完全には納得してません。でも彼を獲ってくれたら仕方ないから許してやる。
 ケンドリックスも評価の上がりっぷりがすごく、55位まで残らないというモックが多かったですけど、最近は若干上げどまった感もあり、ファルコンズが獲れる可能性も無くはなさそう。ただ先述したように、(私の中での)MLBのニーズはサミュエル獲得でかなり下がったので、スルーしても諦めはつきます。でもDBも任せられるほどのスピードがあるようなので、Sに回しても面白そうというのも彼の魅力。


 以上、希望枠。うーん、もうちょっといそうなもんですけど、どうもピンと来る選手がいなかったんですよね。いずれにせよかなり難しいでしょうが、上記4人の誰かを獲得だったら、残りの指名がどんだけアレでもA+評価をつけて差し上げます。



第三グループ 現実枠
 しかし現実は非情である。予想枠と言ってもいいです。上から可能性が高そうな順。

・ドウェイン・アレン TE クレムソン大
 現時点での完成度、ブロック技術なども含めた総合力ではフリーナーを大きく上回るといわれているコンプリートTE。クランプラー二世とも呼ばれている、ってあれ、アルジってそんなにブロック巧かったですっけ。ただ完成しすぎてて伸びしろが少なそうなのと、フリーナーよりサイズが一回り小さいのが気になるところ。特にサイズ不足は、個人的なエースTEに求める一番のポイントが「存在感」なので結構気になります。ともあれニーズと55位という位置とBPAに合致しているという点では不満をつけるわけにもいかず。
 何より今年、ファルコンズの2巡を読み上げるのがクランプラーその人だというのが、できすぎていて嫌になります。いや、不満ではないですけどね。


・ケレッチ・オセメレ G アイオワ州立大
 Gは我が最大のニーズですし、彼も十分スターターになれる器だと思いますし、Tも出来るという万能性も魅力的なんです。でも彼を調べた順番が悪かった。先にザイトラー、シラトルを見てしまったものだから、どうしても二人とは見劣りしてしまいます。ですが彼の指名については特に文句はありません、というか万々歳です。シラトル消滅後というのが絶対条件ですけど。


・パスラッシャーズ
 色々名前はあがりますが、このポジションについて私の見る目が無いのは5年前に証明されてるのでノーコメントで。ただ、ディミトロフが本当にいいと思った選手を獲るのであれば、誰であろうと、その意思を尊重するつもりです。


・ミッチェル・シュワルツ OT カリフォルニア大
 アトランタジャーナルのご意見番の方の本命。うん、真面目そうでいい選手だと思います。いかにもディミトロフが好きそうなタイプ。ただエリートLTの器ではないみたいですし(いや実際はわかりませんけどね)、それならスヴィーテックでいいじゃんというのと、個人的にはTよりGが先だろっていうのが。。。


・トゥルメイン・ジョンソン CB モンタナ大
 仲間内での愛称はファーストネームからとって「ツル(tru)」。鶴さんです。よくコメントくださるredgunさんのお気に入り。サイズがあって動けてフィジカルも強いタイプのCB。私もこういう選手大好きです。なによりスモールスクール出身。CBのニーズ自体はサミュエル獲得で一気に小さくなりましたが、彼の場合はSにコンバートという魅力が残っているというのがミソ。仮に獲るとすれば間違いなくコンバート前提でしょう。ただなんか彼もここに来て随分評価を上げてるようで、55位の前に指名されそうな予感、多分今年のS大不作の恩恵でしょう。チームは結構熱心にスカウティングしてたらしいので、もし残っていて、かつSとしてやれると考えているなら指名の可能性は決して低くないかと思います。



 以上、予想枠でした。55位という位置とファルコンズのニーズを考えれば現実的な線ですかね。大体のモックもこの辺の予想が多いようです。(ちなみにチームオフィシャルで出ているモック集計結果のトップはオセメレ、次点がアレン。)
 

3巡候補たち

すみません、実はあんまりちゃんと調べてません。とりあえず気になるのはポテンシャルだけならアレン以上のTEラダリアス・グリーン(ルイジアナ大ラファイエット)、現地の一部でやたら評価が高い地元枠のCベン・ジョーンズ(ジョージア大)、同じく地元枠ながら3巡でもリーチとまで言われるようになってしまったTEオーソン・チャールズといった辺りに注目しておきます。中でもグリーンはかなりのお気に入りで、大分前から目をつけてた選手なので気になるところ。



以上を踏まえた予想
本命 2巡ドウェイン・アレン 3巡ベン・ジョーンズ
対抗   ケレッチ・オセメレ   ラダリアス・グリーン

希望   アミニ・シラトル   ラダリアス・グリーン


戯言   ピーター・カーンズ  トゥルメイン・ジョンソン 13年ドラフト1巡 TEタイラー・アイファート
ということで


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