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クイズ君②

クイズ君のドラフト


さてこのように素晴らしい実績をひっさげアーリーエントリーしたクイズ君。いったいどうして5巡(145位)まで落ちてきたのでしょう。

答えは一つ「サイズ不足」です。

その身長は5-6(168センチ)

小柄なRBといえばジャガーズのMJD三世やレイブンズのレイ・ライス、ファルコンズでいえば数年前のエースランナーウォリック・ダンなどがいますが、クイズ君は彼らよりさらに一回り小さいですね。

ちなみにカレッジ時代は5-7(公称5-6と4分の3インチ)として出場してましたがドラフト前の正式な計測で、5-6にわずかに足らない程度と計測されてしまいました。

他に先発級RBで5-6というとダレン・スプロールズがいますが、一流リターナーでもあるスプロールズのようなスピードはクイズ君にはなく(コンバインで40ヤード4.59)、純粋にテールバックとして評価されることになりました。

評価としては
(長所)
フィールドビジョン、判断力に優れ、さらにホールを見つけて抜けていく加速が素晴らしい
クイックネスに富み、素晴らしいフットワークでディフェンダーをかわすことができる
中央を突破できるだけのパワーもある
ディフェンダーに捕まっても、下半身だけでなく腕や身体全体をうまく使い簡単には倒れず、1ヤードでも前に進むため全力をつくす
レシーバーとしてもソフトハンドで、キャッチ後のRACにも期待できる
ボールセキュリティは完璧(カレッジ通算で1000回近くタッチしてファンブルはスイングパス失敗の1回だけ)
ブロックにも全力で取り組む
ワイルドキャットからTDパスも2度記録
素晴らしいキャラクター、ハードワーカーでチームリーダー

(短所)
サイズ不足
トップスピードに欠ける
サイズがないのでブリッツをピックアップする技術やタックルをブレークするためのパワーをもっと伸ばす必要あり
サイズ的に疲労、怪我の心配も
小さい

といった感じでした。

そして、一部予想では2巡上位クラスのタレントととも考えられていたクイズ君ですが、やはりそのサイズがNFLレベルでは通用しないと多くのチームが判断したらしく、その名が呼ばれるのを長く待つことになってしまいました。

控えRB陣の離脱が予想されていたファルコンズは彼が145位まで落ちてきたところでトレードアップを敢行し、晴れてクイズ君はファルコンズの一員となりました。おめでとう。

もうちょっと続きます。
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